FreeBSD 7.3Rへ
2010年 07月 04日
電源を交換して安定した(はず)サーバだが、ここんとこメンテナンスをまったくしてなかったので、ちょっと House Keeping。
昨夜録画したドイツ-アルゼンチン戦を見ながら、、、(笑)
世の中的には8.0Rだけど、もうちょっと7.xシリーズでいたいので、7.3Rへupgrade。
/etc /stable-supfileを準備する。stable-supfileの中身を編集
# vi /etc/stable-supfile
で編集。 default release=cvs tag=RELENG_7_3 となっていることを確認。
じゃ、ソースコードのupdate、行ってみよー。
# cvsup -g -L 2 /etc/stable-supfile
なにやら山のようにメッセージが出たが、終了。んじゃ、コンパイル。
# cd /usr/src
# make buildworld
豪華な食事ができるくらいに時間がかかりそうだったので、そのまましばらく放置。
設定ファイルの名前をGENERICから変えておく。MYKERNELは自分の好きな名前にしておく。すでに存在するので、それをそのまま利用。
# cd /usr/src/sys/i386/conf
# cp GENERIC MYKERNEL
一応、中身を確認。特に変更する必要はなさげなので、そのまま。/etc/make.confの中にKERNCONF=MYKERNELを追加しておく。
/usr/src/でbuildkernelして、 installkernelしたらreboot。
# cd /usr/src
# make buildkernel
# make installkernel
# reboot
まずはシングルユーザモードで起動。念のため、ファイルシステムをチェック。
# fsck -p
/を read/write 可能にして再マウント
# mount -u /
/etc /fstabで指定されているすべてのファイルシステムをマウント
# mount -a -t ufs
ちゃんとファイルシステムがmountされました。
最後にswapを有効にする
# swapon -a
んで、コンパイル済のシステムをインストール。
# cd /usr/src
# make installworld
念のために以下のファイルの中身でソースコードの版数をチェック
/usr/src/sys/conf/newvers.sh
ちゃんと7.3-RELEASEになってました。
じゃ、reboot
ちゃんと7.3-RELEASE-p1で起動できました。
昨夜録画したドイツ-アルゼンチン戦を見ながら、、、(笑)
世の中的には8.0Rだけど、もうちょっと7.xシリーズでいたいので、7.3Rへupgrade。
/etc /stable-supfileを準備する。stable-supfileの中身を編集
# vi /etc/stable-supfile
で編集。 default release=cvs tag=RELENG_7_3 となっていることを確認。
じゃ、ソースコードのupdate、行ってみよー。
# cvsup -g -L 2 /etc/stable-supfile
なにやら山のようにメッセージが出たが、終了。んじゃ、コンパイル。
# cd /usr/src
# make buildworld
豪華な食事ができるくらいに時間がかかりそうだったので、そのまましばらく放置。
設定ファイルの名前をGENERICから変えておく。MYKERNELは自分の好きな名前にしておく。すでに存在するので、それをそのまま利用。
# cd /usr/src/sys/i386/conf
# cp GENERIC MYKERNEL
一応、中身を確認。特に変更する必要はなさげなので、そのまま。/etc/make.confの中にKERNCONF=MYKERNELを追加しておく。
/usr/src/でbuildkernelして、 installkernelしたらreboot。
# cd /usr/src
# make buildkernel
# make installkernel
# reboot
まずはシングルユーザモードで起動。念のため、ファイルシステムをチェック。
# fsck -p
/を read/write 可能にして再マウント
# mount -u /
/etc /fstabで指定されているすべてのファイルシステムをマウント
# mount -a -t ufs
ちゃんとファイルシステムがmountされました。
最後にswapを有効にする
# swapon -a
んで、コンパイル済のシステムをインストール。
# cd /usr/src
# make installworld
念のために以下のファイルの中身でソースコードの版数をチェック
/usr/src/sys/conf/newvers.sh
ちゃんと7.3-RELEASEになってました。
じゃ、reboot
ちゃんと7.3-RELEASE-p1で起動できました。
by wakemasa
| 2010-07-04 14:09
| サーバ