たわごと


by wakemasa

参議院議員補欠選挙

昼間にうだうだしていたら、あれよあれよと時間が過ぎ、投票に行くのが遅くなってしまった。おかげで(?)、自分が行く投票所で最後に投票した有権者になった(なってしまった?)。

自分が行く投票所は近所の中学校の剣道場になっている。この剣道場、正門からちょっと距離がある。正門を通った時点で19:57。係員が立っていて「時間がないから走ってください」と仰る、、、

奥さんと2歳になる怪獣3号が一緒だったが、3号(推定体重12kg)を抱えてダッシュ、、、正門から剣道場までの4~500mほどをダッシュ、、、アラフォー根性なしオヤジには拷問です、、、

やっととの思いで入り口に到着。入り口では係員がNHKのラジオを聴きながら時刻をチェックしている。投票所に入った時点で19:59くらいだったと思う。受付をしている間に「ポーン」という時報がラジオから流れると、入り口が閉鎖。正確には、投票所は入り口と出口が一緒なので、係員が立って誰も入場できなくする。

奥さんがラス前で、自分がラスト。

投票用紙を受け取り、投票箱に入れた時点で選挙管理委員会の係員(?)と立会人が集まり、投票箱を施錠。2種類の鍵で施錠していた。後で調べて分かったが、一方を選挙管理委員会の係員が、もう一方を立会人が保管し、開票所まで運ぶんだそうだ。

一度、投票所でラストになってみたいと思っていたが、こんな形で実現するとは、、、しかし、ラストになったという思いより、3号を抱えた状態でダッシュさせられた方が強く印象に残ってしまって、何の感動もなかった、、、(爆)

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by wakemasa | 2009-10-25 22:11 | たわごと